数年前から、教員免許って、更新制になったんです!

先生たちももう一回勉強し直します。

学校でまじめな顔で教えたり、怒ったりする先生方。その先生方が、10年に1回、もう一度生徒になって学ぶんです。それが、教員免許の更新制度です。新しくなった教え方や、各教科の考え方、はたまた新しくできた教科について・・など、その勉強は各大学にもよりますが多岐に渡り、学校の先生方がもう一度大学に1週間通い、免許の更新に向けて講座を受講します。もちろんその科目ごとに認定試験または論文、試験があり、ランクCだと落第です!あなたの担任の先生も、もしかしたらこの夏、生徒として試験に挑戦しているかもしれませんね。

先生の免許をもっていれば何でも教えられるの?

よく、中学校では国語の先生や数学の先生というように分かれていますよね。でも思い出すと、あれ!?数学の先生が体育も教えてた!などということもありますよね。小学校の先生は何でも教えることのできる全科の免許ですが、中学校の先生の免許はそれぞれ教科が決まっています。なのになぜこんなことが!?それは、校長先生が特別に免許を認めて、数学の先生でも体育の技能があれば体育も教えたり、絵の心があれば美術を教えたりできるんです。その分先生は倍の勉強が必要になりますが、自分が好きなことを教えられる、これも魅力なんだとか。

小学校の先生の免許はどうなっているの!?

中学校や高校では国語や美術、数学と、教える先生がそれぞれ分かれていましたよね。でも小学校では一人の先生がすべて教えていたような・・・小学校の先生の免許は教科のきまっていない全科という免許で、すべての教科を一人で教える免許なのです。その分大学でどの教科も勉強する仕組みになってはいるのですが、音楽が得意じゃなくても音楽を教えたり、絵なんか描けなくても図工を教えたり・・・なかなか苦労の多いのも事実。でも日々勉強したり、教えあったりして技術を磨いているのだとか。今では、高学年では得意な教科を学年で話し合って、交代しながら教えるなどして、より質の高い授業を行えるよう授業を組んでいるのだとか。

教員募集に関する情報というのは、求人サイトだけでなく学校のホームページにも掲載されている場合があります。